和田聰宏(わだ そうこう)さんはシリアスな役からコミカルな役まで幅広く演じる実力派俳優として知られています。
プライベートについて気になりませんか?
実は和田聰宏さんは結婚していて、子供も2人。
しかも元美容師という意外な経歴を持ち、イクメンパパとしても注目されています。
そこでこの記事では、
和田聰宏の家族構成が謎!嫁(妻)との馴れ初めは美容師時代?子供も!
と題して、謎に包まれた和田聰宏さんの家族構成や、妻(嫁)との馴れ初め、子育てエピソードについて詳しくご紹介します。
和田聰宏のプロフィールと家族構成の全貌

和田聰宏さんの経歴を見ていきましょう。
和田聰宏は美容師から俳優へ
福島県出身の和田聰宏さんは、1977年3月25日生まれです。
元々は美容師として働いていましたが、23歳の時に俳優に転身。
塚本晋也さん監督の映画『BULLET BALLET』のオーディションに合格したことがきっかけでした。
その後、『下町ロケット』や『あなたの番です』など、数々の話題作に出演しています。
私がはじめて和田聰宏さんを知ったのは『LIAR GAME』でしたが、その独特の存在感にすごく引き込まれました。
結婚している?
和田聰宏さんは結婚していて、奥様と長女・長男の4人家族です。
インターネット上では結婚していないという噂も出回っていましたが、ご本人のXでの発言から結婚と子供の存在が明らかになっています。
2024年3月の誕生日には
「演者として、そして父親としても頑張っていきたい」
と書かれていました。
とは言え、妻(嫁)や子供といった家族については語らず、プライベートを大切にしている俳優さんだと思います。
和田聰宏の嫁(妻)はどんな人?

では気になる和田聰宏の妻(嫁)について探ってみましょう。
一般人女性との馴れ初めはいつ?美容師時代の出会いの可能性
和田聰宏さんの奥様は一般人の方で、いつ結婚したのか、詳しい馴れ初めは公表されていません。
美容師だった頃に出会った可能性もありますし、俳優になってからの出会いかもしれません。
和田聰宏さんのXによれば、長女は2020年4月時点で小学1年生でした。
すると、和田さんが36歳くらいの頃に最初のお子さんが生まれたということのようです。
このことから、交際期間がかなり長かったか、友人関係の時期が長かったのかとも考えられますね。
恋愛エピソードが明かされていないのは、奥様のプライバシーを守るためなのでしょうね。
私はそんな家族への配慮も素敵だなと思います。
結婚を決意したきっかけ
具体的な結婚のきっかけは公表されていません。
ただ和田聰宏さんのインタビューなどから垣間見える人柄として、家庭を大切にする誠実さが伝わってきます。
芸能界という不安定な世界で、心の拠り所となる家庭を持ちたいと思ったのかもしれません。
また、奥様との価値観の一致や、将来を共に歩むパートナーとして信頼できる関係が築けたことも大きな要因ではないでしょうか。
和田聰宏と嫁の子供たち

そんな和田聰宏さんの子供についても迫っていきましょう。
3人の子どもの父
和田聰宏さんには娘2人と息子1の2人のお子さんがいます。
やはり名前や顔は非公開ですが、2020年3月に長女の幼稚園の卒園式の様子をXに投稿していました。
手をつないで歩く姿が微笑ましいですね。
長男については詳細な情報はありませんが、長女より少し年下のようです。
和田聰宏さんのような渋い役柄が多い俳優さんの子煩悩な姿に、ギャップを感じてよいですね。
家族5人分の餃子を嬉々として作っている様子がこちらでつづられていて微笑ましいです。
料理というか、家族5人分の餃子の皮を包む作業は無心になれるので好きです。是非皆様もお試し下さい。
子育てエピソード
和田聰宏さんは自身のXに子育てエピソードをたびたび投稿しています。
コロナ禍の自粛期間中には子供たちと一緒にクッキー作りをした様子を共有するなど、子煩悩な一面が垣間見えます。
元美容師の経験を活かして、お子さんのヘアカットを自宅で行っているようです。
ステキなお父さんでちょっと羨ましいですね~。
こちらのXの投稿は、娘さんが母親に甘えてちょっと寂しい父親の気持ちを素直につづっています。
娘が部活の合宿中、眠れないと毎日のように妻にメールをしていた。
そして昨日から野球部の合宿に行っている息子は、妻におはようのメールを送っていた。
家族のグループLINEがあるけれど、寂しい時はやはり母親なんだな…
ちょっと悲しいけれど、そういうものなんだろう…

和田聰宏の家庭と仕事の両立術

和田聰宏の家庭円満は、俳優業と家庭生活をうまく両立させているからかもしれません。
年間平均で映画2本、ドラマ2~4本に出演する和田聰宏さんですが、プライベートの時間もしっかり確保して家族との時間を大切にしています。
仕事の合間を縫って家族と過ごす時間を作る工夫をされているのではないでしょうか。
ますますのご活躍を期待したいです。
