DMM英会話を2年以上継続できた【体験談】オンライン英会話の効果的な使い方

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オンライン英会話に関心あるけど本当に効果があるのかな?と気になるますよね。
この記事では、受講生の多いDMM英会話を約2年半・380時間以上続けてきた経験者の体験談を詳しく解説します。
オンライン英会話を選ぶ時や続けるか迷ったときの参考にどうぞ!

目次

DMM英会話で効果を実感!2年間の学習計画【スタートガイド】

「英語を話せるようになりたい」と思っていても、初心者だとまず何からどう始めれば良いか分からず困ってしまう人は多いと思います。

テキストを買えばいいのか?リスニングを始めればいいのか?

選択肢が多くて英会話上達のための道筋が見えづらいですよね。

そんな人は、まず計画と目標をたててから英会話学習を始めましょう

そうすることで、迷うことも少なくなりますし、モチベーションの維持にも繋がります。

この記事を、オンライン英会話学習での2年間の計画、目標をたてる参考にしていただけたら嬉しいです。

初心者必見!DMM英会話開始前に押さえる英会話の基本

オンライン英会話では、初心者といっても全く英語がわからない状態だと

会話ができず時間も費用ももったいないので、始める前に中学レベルの英語は復習しておきましょう。

例えば中学英語の単語学習参考書はいろいろあります。

特に単語、スピーキングを思い出し強化するつもりで準備しましょう。

オンライン英会話準備のための中学英語単語

中学校で学ぶ単語数は1600~1800語で、小学校で学んでいる単語数を足すと中学校卒業までに合計で2500語を覚えていることになります。

日常の基本的な会話は1000語程度でほとんど可能とも言われますので、中学校を卒業した皆さんは日常会話に必要な単語力はすでに持っているということになります!

その中でも特に頻繁に使われる重要単語は以下のとおりです。

一つの単語で色々な使い方ができます。

単語意味例文
have・持つ、所有する・食べる、飲む・~させる・助動詞(have to)・現在完了・過去完了・I have a pen.(ペンを持っている)・I’ll have some coffee.(コーヒーを頂きます)・I have to go there.(そこに行かなければならない)・I have lived in Canada for 5 years.(カナダに5年住んでいる)
take・時間がかかる・写真を撮る・~を取る・~を連れていく・It took  a lot of time.(たくさん時間がかかった)・I take a break.(休憩をする)・I take him to school.(彼を学校に連れていく)
make・~を作る・構成する・~を~させる・~になる・I made a dishes.(料理をする)・She made me angry.(彼女は私を怒らせた)・She made him go there.(彼女は彼をそこに行かせた)
get・手に入れる・理解する・着く・~させる・~の状態になる・I get it.(了解です)・I get married.(結婚します)・I  will get there soon.(もうすぐ着きます)
go・行く・(アクティビティ全般)~しに行く・合う・うまくいく・I have to go.(もう行かなくちゃ)・Those shoes go with that dress.(その靴はそのドレスに合う)・How is it going?(調子はどう?)
do・質問のときのdo・~する・文章を動詞を強調するときに使う・Do you cook everyday?(毎日料理をしているの?)・I do the dishes.(お皿を洗います)・I do understand.(ちゃんと理解しているよ)

こちらの6語を使った言葉は大変便利なのでフレーズにして覚えておきましょう。

オンライン英会話準備のためのスピーキング

会話で必ずといっていいほど使うフレーズは覚えておきましょう!

あいさつ、自己紹介、相手への質問などです。

また、わからなかったときや聞き返すときの表現を覚えておくと安心ですよ。

  • Could you say that again? もう一度言っていただけますか?
  • Could you speak more slowly? ゆっくり話して頂けますか?
  • Excuse me? 何ですか?
  • I can’t catch what you are saying. 聞き取れませんでした。
  • What does ~mean? ~はどういう意味ですか?

2年で変わる!DMM英会話で達成可能な英会話スキルの目標

オンライン英会話を継続して受講した人の経験談をリサーチしてみると、

3ヶ月くらいで緊張感が減って慣れてくる。
半年くらいで進歩を感じてくる。
1年~1年半くらいである程度の会話ができるようになる

と感じる人が多いようです。

1年~1年半の「自分の知っていることならある程度話せる」状態から

  • 「ビジネス英語も話せる」
  • 「知らない話題でも会話を続けられる」
  • 「初対面の人とも会話ができる」

というレベルになるまではもうワンステップ上がる必要があるようです。

ですので、2年間で達成できる目標は

「ビジネス英語も話せる」

「知らない話題でも会話を続けられる」

「初対面の人とも会話ができる」

ではないでしょうか。

2年間英会話を続けてこのレベルに行くためには、モチベーションを保ち続ける工夫や、短い時間でもコツコツ勉強を続ける持続力が必要になります。

では、2年間英会話を続けて目標を達成するにはどうしたら良いのでしょうか?

以下でご説明しますね。

【成功事例】2年間DMM英会話を続けた効果とは?

オンライン英会話を効果的に活用して、目標を達成するポイントをご紹介します。

実際に成果を出した学習者の体験談

実際にTOEIC355点から935点まで点数を伸ばした人の体験談を見てみると、効果的な学習方法があるそうです。

予習復習をする

今日話すことを大体考えておく、使ってみたいフレーズを1つでも用意する、今日わからなかったこと・新しく覚えたことを自分のものにする

オンライン英会話だけやって満足しない

文法、語彙、リスニングなどの会話以外の勉強も並行しておこなうと、上達が速くなります。

通勤時間、食器洗いの時間など隙間時間を使って勉強をするのもオススメです。

インプット3割・アウトプット7割のバランスを意識する

オンライン英会話では3割をインプットにあて、7割は今までインプットしたことを発信するアウトプットにあてましょう。

最初は、アウトプットがしたくてもなかなか言葉にできずこの割合ではできないかもしれません。

インプット→アウトプットを繰り返し、だんだんとアウトプットの比重を多くしていけるといいですね。

アウトプットで間違えたところは記憶に残りやすく、知識が定着しますので失敗を気にせず口に出していきましょう。

 成功に導く学習計画のポイント

継続して英会話を続けるための学習計画の立て方をご紹介します。

目標を立てる、目的をハッキリさせる 

例えば、いつまでに、どのレベルになりたいか、何のためにオンライン英会話をするのか、目標を達成するためにどのくらいかかるのか予測して、週に何回、何時間やるのかを決めます。

さらに、3か月単位での小さな目標をたてる、実力と目標に差が出ていたら軌道修正をするのもよい方針です。

具体的に、目標を立て、週に何回、何時間英会話をするのかが決まったら必ず実行しましょう。

しかし一番重要なことは「継続すること」です。

勉強をする期間や時間が決まったら、継続するための工夫も必要です。

資格試験に申し込む

例えばTOEICのスピーキングテストを活用するといいでしょう。

他にもVersant(ヴァーサント)やオンライン英会話スピーキングテストなど様々なスピーキングの試験があります。

定期的に受けることで自分のレベルが上がっているか確認できます。

Versant(ヴァーサント)については、こちらの記事で詳しく解説しています。

予習を習慣化する

英会話が不安でなんとなく気が重い、話すことがなくて気まずいなどという不安があると、継続しづらいですよね。

たとえば「レッスンの15分前には準備・予習をする」と決めて習慣にしておくとスムーズにレッスンに入ることができます。

簡単な文章で構わないので言いたいことをあらかじめ考えておきましょう。

オンライン英会話の効果が出るのは早くて3か月後と知っておく

これは英語学習に限らず、何か新しいことを始めた時には知っておいた方がよいことですよね。

独学で勉強をしていると、なかなかうまくならない…と悩んでしまい挫折することも多いです。

すぐに効果が出る人のほうが少ないので、気長に自分のペースを守りましょう

英会話の上達にも自分だけのプロセスがあります。

やりやすい方法、工夫を見つけて目標達成に近づけたいですね。

【体験談】2年半DMM英会話を続けた私が感じた本当の効果

ではここから、DMM英会話を2年半以上続けてきた経験者が感じた効果をお伝えします。

DMM英会話なら英語を「毎日」学ぶ習慣が作れる

DMM英会話のレッスンにより「毎日英語を学習する習慣を作れる」という効果があります。

もちろん言語学習は、短期で大きな効果を見込むのは難しく、継続的な積み重ねが必要になります。

日々の学習が自分の意思次第になってしまうと、ふとしたタイミングで学習をストップしてしまうことになりかねません(筆者はそうでした)。

DMM英会話では、レッスン終了後に翌日のレッスンをすぐに予約することができます。それによって半ば強制的に毎日英語を学習する習慣を作ることが可能です。

筆者は、これによって当然のように英語を毎日学ぶという習慣を作り上げることができました。

DMM英会話を通じた英語でのコミュニケーションに慣れる

DMM英会話を通じた講師との会話により、徐々に英語でのコミュニケーションに慣れていくという点も筆者が感じた効果の1つです。

もちろん始めたばかりの頃は「緊張から頭が真っ白に」といったこともありました。

ただしDMM英会話には、気さくで明るい講師が多く在籍しており、レッスンを重ねることで徐々に英語でコミュニケーションを取ることに慣れていきます。

慣れることで、新しく覚えたフレーズをレッスン内でたくさん使ってみるなど、積極的なチャレンジができるようになります。

それが上達につながり、レッスンがより楽しくなる、といった好循環につながります。

DMM英会話ならアウトプットにより「スピーキング力」が鍛えられる

日々のレッスンを通じて、スピーキング力が向上するのも大きな効果の1つです。

DMM英会話を通じて感じたのは、英単語や文法を「知っていること」と「会話で使えること」は全くの別物ということです。会話で使ったことがない知識は「とっさに口から出てこない」ということを痛感しました。

DMM英会話では、講師とのフリートークはもちろん、さまざまな種類の教材を通じて、知識をアウトプットできる場が多く提供されています。

それにより、英語を「知っている」状態から「使える」状態に転換させることができます。

うまくいかない悔しさがモチベーションに繋がる【体験談】

レッスンの中で「うまく話せなかった」「言いたい表現が出てこなかった」などの苦い経験によって、英語学習への意欲がさらに高まるという点も大きな効果として感じた点です。

失敗をすることで、自分の課題に気づいたり、次のレッスンで課題を克服しようと努力することにつながると感じました。

もちろんDMM英会話は、たくさん失敗をして良い学習の場であり、自分の課題に対して的確なアドバイスをしてくれる講師も多く揃っています。

成長のスピードを早めるため、積極的にチャレンジして、たくさん失敗することをおすすめします。

DMM英会話の効果的な使い方は?

ここからは、を2年半継続してきた筆者が考える「効果的なDMM英会話の使い方」を紹介します。

やはり予習・復習をきっちりして、講師もしっかり選んで、レッスン以外でもコツコツ学習を続けることが大切です。こういったことについて詳しく解説します。

DMM英会話のレッスンの事前に準備をする

DMM英会話を効果的に使う1つ目のポイントは「事前準備をする」という点です。

これは、特に英会話初心者にとって重要なポイントになります。なぜなら、初心者は頭の中でとっさに英文を組み立てるのが難しいからです。

レッスンの内容や教材に合わせて、その日に使うフレーズ等を事前にイメージしておきましょう。

準備したフレーズをレッスン内で実際に使うことで、頭に定着させることができます。また準備したフレーズを実際に活用できたことで自信が生まれ、英語学習のさらなるモチベーションにもつながるはずです。

ちなみに、初心者のレッスン内容の選び方ですが、個人的に「フリートーク」はあまりおすすめしません。

なぜならフリートークは、相手の話に合わせた臨機応変な対応が求められるため、比較的、事前準備がしづらいからです。

初心者には、ある程度話すテーマが決まっていて、準備がしやすい「Q&A形式」の教材がおすすめです。

たとえばDMM英会話には「テーマ別会話」という教材が用意されています。

この教材では、決まったテーマについて複数の質問が用意されており、生徒がそれに回答する形式になっています。これは比較的準備がしやすく、初心者にもおすすめできる教材です。

DMM英会話には、他にも初心者向けの教材が多く揃っているので、ぜひ自分のレベルに合った教材を見つけるために色々と試してみてください。

レッスン後に復習の時間を作る

復習の時間を確保する」という点もDMM英会話での学習効果を高めるために、非常に大切な要素となります。

レッスン内容を振り返り、うまくいかなかったポイントを把握することが、さらなるレベルアップにつながります。

おすすめの方法としては「レッスンの録音データの活用」です。

DMM英会話では、レッスン時の音声が自動録音されており、後から確認できるようになっています。

その音声を確認することで「この表現は少し不自然だったな」「このフレーズがスムーズに出てこなかった」というように、自分の課題を後から発見することができます。

その課題を都度記録して、改善していくことで、英語力の向上につながります。

また、この録音データは最大2倍速で聴くこともできるため、復習に多くの時間を割けない方でもスピーディーに振り返りをすることが可能です。

DMM英会話講師の選び方は?

レッスン時に「生徒が話す時間を多く確保してくれる講師を選択する」という点も、DMM英会話を効果的に使う上で重要なポイントになります。

もちろん、に在籍している講師は基本的に生徒のことを第一に考えてくれますが、コミュニケーションの取り方は講師によって異なります。

個人的には、1レッスン25分の中で「生徒が英語を話す時間を意識して多く作ってくれる」「生徒が英語で言いたいことを頭の中で組み立てるのを十分に待ってくれる」ような講師を選択するようにしています。

DMM英会話では、レッスン予約時に各講師の生徒からの評価(点数)を見ることができます。ただし、こればっかりは実際にレッスンを受けて会話をしてみないと判断しづらい点もあります。

したがって、はじめのうちは色々な講師のレッスンを受けて、自分がコミュニケーションをしていて快適に感じる講師を見つけることをおすすめします。

レッスン外でのインプットにより英語学習を加速させる

のレッスンのみで英語力を強化することはもちろん可能です。

ですが私は、DMM英会話の時間を「アウトプットの時間」ととらえています。学んだことをレッスン内でアウトプットすることで、知識を「知っている状態」から「使える状態」に変えることができます。

昨今では、さまざまなWebサイトやYouTube等にて、ネイティブスピーカーが日常で使うフレーズを無料で学べる場がたくさん提供されています。

レッスン外でのインプットも加えることで、アウトプットする知識のバリエーションをさらに増やすことができます。

たとえばDMM英会話では、「これ英語でなんて言うんだろう?」という生徒からの質問に回答するサイト「なんてuknow?」を用意しています。

このような無料サイトを通じたインプットでアウトプットする知識を増やすことをおすすめします。

体験して分かったDMM英会話の効果的な使い方とは?【まとめ】

ここまで、を「2年半以上」続けている筆者の経験をもとに、DMM英会話の効果や使い方を紹介してきました。

料金などについてはこちらで詳しく解説していますので、よろしければご覧ください。

筆者はDMM英会話を活用することで、英語学習の習慣を作ることができ、スピーキング力を大幅に向上させることができました。DMM英会話を始めて良かったと思っていますし、得られた効果にも大変満足しています。

DMM英会話では、受講しようか迷われている方に向けて、25分のレッスンを2回まで受けられる「無料体験」を受け付けています。

筆者も最初は始めるか迷う時期もありましたが、あまり深く考えすぎず無料体験を受けてみることで、わからなかったことがクリアになりました。

「効果や使い方のイメージがしづらい」という方は、まずはお気軽に無料体験にお申込みいただくことをおすすめします。

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